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2022-2023年【オーストラリア・ワーホリビザ申請】自分でやる人向け

この記事では、オーストラリア ワーキングホリデイ・ビザを自分で申請する方法をご紹介します。

ワーホリビザの申請は代理業者に頼むもので、個人ではできないと思っていませんか?実はインターネット上で簡単に申請ができるんです。

ワーホリ生活がはじまると、なんでも自分でやらないといけません。オーストラリアのワーホリビザは必要書類が比較的少ないので、自力で頑張ってみませんか?

*オーストラリア移民局のオンライン申請フォームは頻繁に変更されますので、実際と違う箇所があるかもしれません。

 

ワーホリ直前まで忙しく時間に余裕がないという人は、留学エージェントに相談しましょう。

 

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は、手数料無料でワーホリVISA申請などのサポートが受けられます。

 

オーストラリア・ワーホリビザの基本情報

まず、オーストラリアのワーホリビザがどういうものか基本情報について説明します。

項目 詳細説明
対象年齢 18歳〜30歳(ビザ申請時の年齢)
入国期限 ビザが発給されてから1年以内
滞在可能期間 1年(3ヶ月の延長が可能)
年間のビザ発給数 制限なし

ワーホリビザの申請条件は18〜30歳であることです。他のワーホリ協定国とほぼ一緒です。申請時の年齢が30歳であることが条件なので、ビザは発給時に31歳になっていて大丈夫です。

国によってはビザ発給人数に制限がある場合がありますが、オーストラリアは無制限となっています。

仕事に関しては、オーストラリアでは同じ雇用主の元で6ヶ月以上働いてはいけないというルールがあるので注意してください。また、セカンドワーキングホリデービザ取得し更に12ヶ月の延長が可能です。

最長4ヵ月間まで就学するが認められています。

オーストラリア・ワーホリビザ申請資格と要件

  • 18歳以上で30歳まで
    (2017年から35歳に延長されると発表がありましたが、正式に実施されておりません)
  • 家族を同伴せずにオーストラリアに滞在すること。
  • 過去にオーストラリアのワーキングホリデービザ(最初)を取得したことがない人。
  • ワーキングホリデービザの主旨を理解しルールを守れる(移民省にあるルール(英語)を読んだ上で、守ることができる)
  • 当初滞在に必要な資金と帰国時の渡航費用を持っている
  • ビザ申請料金A$440を支払う能力がある。

オーストラリア・ワーホリビザ申請で必要なもの

オーストラリア ワーホリ ビザ 必要なもの

  • パスポート
    有効期限が1年以上残っていること
  • クレジットカード
    VISA、マスターカード、アメリカンエクスプレス、ダイナースカード、JCBが使えます。他にもデビットカード、PayPal、UnionPay、BPAY(オーストラリアの銀行口座のみ)での支払いに対応しています。
  • コンピュータ
    スマホやタブレットでも可能。 ブラウザはGoogle Chrome、IE、Firefoxの最新バージョンを推奨しています。
  • E-mailアドレス
    携帯メールアドレスは移民局のメールをはじくケースや迷惑メールに入ってしまうことがあるため、GmailやYahooメールの方がいいでしょう。

ビザ申請の流れ

ワーキングホリデーの申請は全てインターネット上で進めていきます。自分でやることは、Immiのアカウント作成ビサの申請手続きです。

Immiアカウントの作成

オンライン申請に必要なIDとパスワードの組み合わせをつくる

 

詳しい解説はコチラ

ビザの申請

質問の回答、書類のアップロード、申請料支払いなど。

詳しい解説はコチラ

5)ワーキングホリデーの許可が下りる

電子メールで申請を受け付けました、というメールが送られてくる

ワーホリビザを自分で申請するメリットとデメリット

メリットは、代行業者に手数料を払わなくていいので、金銭的に助かります。また、ワーホリ生活はなんでも自分でできないといけません。ワーホリビザ申請はその練習になるでしょう。

デメリットは、申請時に書類や入力フォームに不備があった場合にビザ取得できなくなる可能性があることです。申請はオーストラリア政府のウェブサイトから行いますが、すべて英語になります。自信のない人は代行業者に頼むほうがいいかもしれません。

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さいごに

以上がオーストラリア・ワーホリビザを自分で申請する方法になります。ここまで読んでみて、自分でやってみようと思う方は、Immiアカウントの作成に進んで下さい。

自分にはちょっと無理そうだなと思う方は留学ワーキングホリデーサポート【Global Dive】 などのエージェントに相談しましょう。