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いつか、かの地へ

チベットへの憧れ。
思うに原点は、小学生のときに金曜ロードショーで観たSeven Years In Tibet。
近代文明から距離を置いたヘンテコな国。馴染みがあるようで全く知らない仏教の世界。旅をしてチベットにたどり着き、チベタンと仲良く暮らすハインリッヒ・ハラー。少年時代のダライ・ラマ14世が外の世界に思いを馳せたように、僕は閉ざされたこの国に心を奪われた。

最近になってチベットに関する本を色々読んでみたりもしたけど、結局のところ付け焼き刃の知識よりも、「不思議な国を旅したい」という単純な動機がすべてだったように思う。

今回僕が旅したのは東チベットのみで、ラサにも聖地カイラスにも行けていない。
チベットへの憧れは、まだまだ終わりそうにない。

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