北京では3回ラグマンを食べた。
最初は宿の近くにあった『新疆風味』の看板をかかげるお店。回族経営のお店だった。二回目はウイグル人の集まる牛街のビルにあるフードコート。客はウイグル人が多かったけど、こちらも調理は回族。最後にいったのは宿のスタッフに聞いていったお店。大きめのレストランでウイグル人の従業員もいた。
残念なことに、すべてハズレ。
なんでも北京ではエスニック料理としてウイグル料理は流行っていて、その分中国人受けする味に変化させているらしい。
写真はロシア人街でみかけたウイグル人経営らしきお店。おそらくここなら本物が食べられそうだけど、なんとお値段38元(580円)。
とてもじゃないけど手が出なかった。これはロシア人価格なんだろうか・・・
ちなみに普通は18-22元。
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