台湾は温泉が有名だと聞き、花蓮の近くにある瑞穂温泉に足を伸ばした。
瑞穂駅から温泉までは5kmほど。タクシーで行くことを勧められたけど歩いくことにした。どうせ温泉にはいるんだ。
日陰のない道を一時間ほど歩き、Tシャツは汗でビチャビチャ。終ったと思っていた夏にカウンターパンチをかまされた気分だ。音楽プレイヤーを持っていたら久石譲のsummerを流したかったところ。台北ではメトロで移動していたので長距離を歩くのも久しぶりだった。
長湯の出来ない僕は10分ほど温泉につかり、夏を相手に駅まで5km、歩いて帰った。
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