貴陽は海抜1000mの高地にある街らしい。どうりで涼しかったわけだ。
そして桂林、おそろしく暑い。重慶ほどではないにしても。
宿のすぐ前に河がある。
渡し舟にのったおじさんは長めの櫂を底に当て、ゆっくりと進んでいた。
そのすぐそばを見てビックリ。なんと人が歩いて河を渡っている。
どうやら部分的に人が渡れるくらいに浅くなっている部分があるらしく、その近くでは水遊びをしている子供達もいる。
こんなでは渡し舟を利用する人はいないだろうと思って見ていると、しっかりと欧米人カップルが渡し舟に乗っていた。
なるほど、そういうことなのか。
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