日本にかえってきて目に付くのは、街に氾濫する大量の広告。
それはディスプレイに表示される映像だったりポスターだったり、またはスピーカーから流れる音声だったり。形は様々だけど、いつでも、どこにいても広告だらけ。
これだけ物量があるとカッコいい広告はたくさんある。中国で共産党のスローガン的な堅苦しいものに慣れていたので、日本はハイセンスな国なんだなと関心する。
けれどやっぱり、結局、人が祈る姿が美しい。不純物のないのシンプルさ、洗練されているというのはこういうことなんだと思う。
写真は北京、牛街のモスクです。
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