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野宿

アルメニアで出会った写真家の万平さん、彼がカナダのハイダ島で野宿をしたということをフェイスブックで知った。
もうひとり。大さん(彼もまたアルメニアで出会った)は自転車で野宿をしながら日本を旅していた。
僕も無性にそんなことがしたくなり、風雨橋で野宿をすることにした。
あれ?屋根があるから野宿とはいえないのか?

その日の夜は大雨だった。風も強く、雷が鳴り続けた。
防災シートにくるまって、どうにか横雨を凌ぐ。ずいぶん過酷な野宿になってしまった。

アメリカや、バハ・カリフォルニアの時もそうだったけど、野宿の夜は、実はそんなに好きじゃない。
人に見つからないか警戒しなければいけないし、そもそも快適には眠れない。
けれど、朝は良い。
どんなに眠るのが遅くなっても朝6時くらいには起きる。
鳥達の鳴き声だったり、朝日だったり。自然が起こしてくれる。
それがなんとも心地よい目覚めで、好きだ。

いつのまにか眠りについていた。
寝ている間に雨も風も止んでいた。
昨夜は気付かなかったけれど、橋の向こうには田んぼが広がっていた。
雫のついた稲が朝日を受けて綺麗な黄色に輝いていた。

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