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体験談|カナダ・ワーキングホリデーのためのフィリピン留学

21時50分、マニラ国際空港に到着。

すぐに夜行バスに乗り込み、走ること7時間、バギオという街にやってきました。これから数ヶ月、ここに滞在することになります。

バギオの語学学校BECIについて

バギオ フィリピン留学 BECI

目的は他でもない、カナダワーキングホリデーのための英語の勉強をするためです。

僕が選んだ学校は、Green Valleyという丘の上にあるBECIという学校。標高が1500mもあるので涼しくて快適です。

なによりも海が近くにないのがいい。海が嫌いなわけではないけれど、ビーチで楽しく遊ぶなんていう若者のノリについていく自信がないのです。

フィリピン英語留学の料金について

今回、ぼくがカナダワーキングホリデーの準備としてフィリピン留学する期間は12週間。

寮は3人部屋で、Intensiveコース(マンツーマンレッスン6時間/ グループクラス1時間/ ナイトクラス3時間)を選択しました。

料金は以下の通り。

日本円の支払い
  • 入学金 10,000円
  • 授業+宿泊+食事 276,000円  ※4週間無料キャンペーン適用
  • 空港ピックアップ 6,000円
  • 海外送金手数料 3,000円
  • Facebookいいね!割引 -1,000円
  • お友達紹介キャンペーン -2,500円

小計 29,1500円

フィリピンペソの支払い
  • SSP(Special Study Permit) 6300ペソ(約17,600円)
  • ビザ代 3440ペソ(約9,600円) 1回延長 (89日間滞在可能)
  • ACR I-Card 無料
  • 教材代 3000ペソ(約8,400円)
  • 電気・水道代 6000ペソ(約16,800円)
  • 寮保証金 3000ペソ 退寮時に返金

小計 21,740ペソ(約59,700円)

総計 約35,1200円

※その他、マニラ空港までの航空券や現地での交際費が別途必要。


BECIのwebサイトを見てみると、上記料金の1.5〜2倍ほどの費用が記載されていて、正規料金はかなり割高。安くあげる方法は学校に直接申し込むのではなく、仲介エージェントを通すことです。

各種キャンペーン値引きを適用することで費用を抑えることが可能。僕はヒューマンアカデミーいう留学エージェントを利用しました。

フィリピンには語学学校がたくさんあり、仲介エージェントもたくさんあるので、調べるのは多少の労力を要します。が、エージェントによって値段の差は大きい(5万以上違った)ので、しっかりと確認するのをオススメします。

補足

フィリピン留学をするにあたって、ヒューマンアカデミーいう留学エージェントを利用しました。他のエージェントと比較すると若干安い費用だったのでシェアします。

いくつかエージェントを比較したいという人は、School WithGlobalDiveなどの大手エージェントと比較してみてください。

フィリピン英語留学の授業について

授業はとてもハードです。なんと1日に10時間も英語を勉強することに。宿題もあります。

  • マンツーマン・レッスン6時間
  • グループ・レッスン1時間
  • ナイト・レッスン2時間

このカリキュラムはESL(English as a Second Language)コースといって、英語を母国語としていない方が第二言語として英語を学ぶコースなんですが、もうちょっと授業数の少ないコースや、TOEICのスコアアップコースなんかもあります。

日本にいる間にも独学で勉強をしていたけれど、1日の勉強時間はせいぜい2、3時間。

あとは本を読んでいるか、さもなくば寝ているかという怠惰な生活を送っていたので、このハードスケジュールはとても不安。

というより不可能なんじゃないでしょうか。今週はなんとか乗り切りました。

頑張ろう。

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