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フィリピン留学のIELTSコースにかかった費用、準備について

フィリピン留学のIELTSコースにかかった費用、準備について

カナダのユーコン大学入学に必要なIELTSの勉強をするためにフィリピンにあるIELTS専門校に約2ヶ月留学しました。

この記事では、そのときにかかった費用などをまとめています。

フィリピン留学(IELTSコース)にかかった費用の総額:45万円

2018年の12月17日〜2月8日にかけて8週間のIELTS特化コースに申し込みました。学校への申込みはSchool Withという留学エージェントを通しました。

ちなみに、エージェントを通す場合と、自分で直接申し込む場合で比較したところ、費用はまったく同じでした。

むしろ、キャンペーン割引があり1万円割引になったので、エージェントを通した方が安くなりました。キャンペーンは頻繁にやっているようなので、こまめに確認してみるといいと思います。

学費、寮費、給食

約352000円

フィリピンのバギオ市にあるCNS2という学校のIELTSコースで8週間の料金です。

  • マンツーマン:3クラス
  • グループ:5クラス
  • 一人部屋

という内容。一人部屋でなく、2〜3人の相部屋にすると2,3万円安くなります。

学費は学校やコースによって異なります。どの学校でも、IELTSやTOEICコースの料金は、ESLコース(基本英会話)よりも若干高く設定されているようです。

ビザ、光熱費、デポジット(保証金)

10300ペソ(約21000円)

SSPというフィリピンで留学するための費用

教材費

約850ペソ(約1700円)

教材費は留学の最終週に支払います。人によって使う教材の種類、数が違うので、料金はそれぞれ違います。ほとんどの場合1000ペソ(約2000円)で収まるようです。

フィリピン⇔日本の航空券

約35000円

中部国際空港⇔マニラ空港の往復で約32000円です。自宅から空港までの移動費を含めると35000円くらいでした。

雑費(外食、移動、交遊費など)

20000ペソ(約4万円)

フィリピン到着後に、雑費ろして20,000ペソ(4万円)おろしました。2ヶ月の滞在期間中、これだけでやりくりできたので、贅沢しなければほとんどお金はかかりません

平日も休日も三食分の給食があるので、外食さえしなければこの出費は抑えることができます。ただ、勉強漬けでストレスがたまるので、休日は外食でおいしいものを食べるほうがいいかも。

また、お世話になった先生へのプレゼントを買う人もいます。お菓子だったり、お花だったり。ここは自由ですね。手紙を書く人もいます。

街を移動する際のタクシー代は、距離によります100ペソ前後で収まることが多かったです。

IELTS試験料金

約25000円

日本で受けてもフィリピンで受けても料金はほとんど変わりません。

補足
フィリピンの先生がいうには、IELTSの試験は自国(日本)で受けたほうが良いスコアが出やすいそうです。フィリピンは英語が公用語なので、試験管のスコアの付けたかが辛いんだとか。

ホントかな?と思いましたが、卒業生からのフィードバックで得たデータsだそうなので、おそらく正しいのでしょう。

Kamiya

(ぼくは大学に提出するために早くスコアが必要だったのでフィリピンで受けましたが。)

費用対効果:じゅうぶん満足です。(でも、感想は人によるかも)

ぼくの場合、相部屋でなく一人部屋を選択したので若干高くなっていますが、しっかりと睡眠を取ることも勉強のパフォーマンスに影響すると思います。

ルームメイトのいびきで眠れないという人もいたので、睡眠がデリケートな人はケチらないほうがいいかと。

ぼくが選んだ学校:CNS2

CNS2 バギオ

フィリピン、バギオ市にはIELTSに特化した学校がいくつかあります。

CNS2とPINESの二校があり、CNS2の方が料金が若干安いです。(PINESの方が高いけど、寮の部屋が新しくてキレイなんだそうです)

補足

フィリピン留学をするにあたってSchool Withという留学エージェントを利用しました。小さなエージェントだとトラブル対応が悪かったりするらしいので、大手のエージェントを選びました。料金に差がある場合もあるので、老舗エージェントのGlobal Diveとも比較するといいと思います。

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